ベトナム・ハノイに急増!大人気タピオカヨーグルト、続々オープンの魅力とは

タピオカヨーグルト

目まぐるしく変わる食のトレンド。その波に乗りHa Long市(Quang Ninh省)発の“タピオカヨーグルト”が早くも食に敏感なマニアたちの間で話題となっている。

ベトナムの若者のトレンドとマッチ

昨年末あたりからハノイにはタピオカヨーグルト店が急増し、今やその数は100以上にも上る。

どの店もリーズナブルな価格帯で簡易的な飲食スペースながら若者ウケするお洒落な空間を備え、広い歩道がある通りに面して立地している点が特徴だ。

各店とも全国に数十から数百店のフランチャイズ展開をしており、商標登録データからはわずか9か月間に100以上の“Ha Longタピオカヨーグルト”が誕生していることがわかる。

“Ha Long”以外にも“YoFresh”、“Ha Noi”、“Quang Ninh”などを冠するタピオカヨーグルトが50近く登録されている。愛好家のHong Nhungさん(ハノイ市Thanh Xuan区)は「レモンティーより体にいいし、友達と集まれるから気に入ってます」とその魅力を語る。

投資家も魅了

全国にタピオカヨーグルト店を100店舗以上チェーン展開するあるグループの創業者Le Hong Huy氏は「このビジネスモデルは老若男女幅広いターゲット層に訴求できるだけでなく、多くの投資家を魅了しています」と語る。「妥当な価格と質の良い商品というのが強みです。1杯わずか2万ドン(約100円)からと集客に適した価格設定ですから」と同氏は続ける。

ヨーグルトには体に必要な栄養素が多く含まれており健康面へのメリットも多く、ヨーグルトの健康効果・効能はある程度科学的にも証明されている。そのため将来的に成長し続けるだろうというのが理由だ。また一部の経営者は、開店にかかる初期費用が規模や立地により異なるものの平均で2~4億ドン(約100~200万円)と低めで3~4か月の営業で取り戻せる点が魅力だと話している。

(Zingnews.vn 5月15日)