日本の旅行業界、ハノイや北部の新しいツアーを企画

日本の旅行業界、ハノイや北部の新しいツアーを企画

日本の旅行会社は、新しいベトナムのツアーを企画するため、チャンアン、Van Phucシルク村、Duong Lam村などの調査を開始した。

■映画「キングコング」のロケ地やエンターテイメントショーを視察

日本企業26社は6月16日~26日、映画「キングコング:髑髏島の巨人」の撮影現場となったNinh Binh省のムア洞窟(hang Mua)の他、Van Phucシルク村、伝統農村集落のDuong Lam村、Tay Phuong寺、トンボ工芸のThach Xa村を訪れ、ハノイで水上人形劇とエンターテイメントショー「トンキンの真髄」を鑑賞した。

これは、観光局が日本の旅行会社に首都ハノイの見どころを紹介するために、ハノイの観光地を売り込む活動だ。

参加した企業の1つである、MSツーリスト中部営業本部の鈴木所長は、「この3日間で、私たち団体が最も感銘を受けたのは、Tay Phuong寺と『トンキンの真髄ショー』でした。日本の観光客はきっと気に入ると思います」と語った。

各日本企業は、将来的にツアーを企画するために、ハノイ側からさらに多くの情報を受け取ることを望んでいる。

■ハノイは世界で注目される観光スポット

ハノイ観光局のTran Duc Hai局長によると、日本はハノイへの訪問者数が最も多い上位3か国に入っており、2018年には前年比13%増の13万7,000人に達したという。

ベトナム航空のDo Khoi Nguyen代表は、現在同社は、ベトナムを訪れたい日本の観光客の要望に応えられるよう、ベトナムと東京・大阪・福岡・名古屋の主要4都市を結ぶ、週77便のフライトを運航していると話す。

今回の調査の後、各日本企業はB2B方式(企業間取引)で、VietravelやVJSC、Vietrantourなどベトナム大手の旅行会社と会談、交流し、経験を共有する時間を持つことができた。

ハノイは2019年に訪問したい観光地として多くの外国の新聞から選ばれている。アメリカCNNは今年6月初め、「アジアの観光スポット19選」でハノイを17位に選んだ。

アメリカの新聞には、「ベトナムの首都ハノイは、歴史と文化の中心であり、豊富な観光資源もあります。初めてこの地を訪れる人にとって、旧市街は散策するのに最適の場所でしょう」と評価されている。

(VNExpress 6月19日)