Vinmartがベトナム初のバーチャル・スーパー

vinmart(ベトナム)

ベトナム初となるバーチャルスーパーマーケットVinmart 4.0では、100点ほどの商品群が画面に表示され、その大きな写真の中から買いたい商品を選択することができる。

選択ページには、各種商品、ブランドがまるでスーパーの棚のように色とりどりに並べられ、見る者の目を引く作りになっている。

バーチャルマーケットは人口密度の高いマンションやアパート、オフィスビル、学校、バス乗り場など人通りの多い場所に設置される予定で、Vinmartはハノイとホーチミン市の市内20か所で当初は展開し、その後は全国に拡大していく計画だ。

VinCommerceの代表は、「利用客は専用アプリの『VinID』をダウンロードしてIDを取得します。そして、アプリの機能の一つである「Scan & Go」でQRコードを使ってVinmart 4.0で購入したい商品のQRコードを読み取り、そのままアプリで精算すれば、2?4時間後には商品が指定された時間と場所に届く仕組みになっています」と述べた。

「Scan & Go」は、オンラインショッピング、オフラインショッピングの両方で利用することができ、利用者はどこでも、いつでも利用することができる。

Vinmart 4.0とともに、利用者はスマートショッピングカタログを通して「遠隔地からの買い物」ができる。

他のスーパーの商品カタログと異なる点は、Vinmartは通常の紙面のカタログに加えて、電子カタログも準備しており、電子カタログの商品QRコードをアプリでスキャンすることで買い物ができるという。

バーチャルスーパーマーケットとスマートショッピングカタログは、ベトナムで初めて導入されたビジネスモデルで、これを利用することで、買い物客はわざわざスーパーに行かなくても買い物ができるようになる。

これはVinmartの「Scan & Go」をベースに開発されたアプリで、2019年3月から試験的な運用が開始され、今回、Vinmart 4.0で正式に導入することが発表された。

利用客は、30万ドン(1,500円)以上買い物すれば、10km以内の範囲なら無料でデリバリーサービスを受けることができる。

(Tap Chi Cong Thuong Online 5月25日)